魅力ある建設産業のPR動画制作集

ConstructionPR
BtoB事業者のための動画制作相談サイト「ムビプロ」
BtoB事業者専門の動画制作相談サイト「ムビプロ」

制作会社の選定から相見積もり、専門的な業界に合わせた要件など、丁寧にヒアリングし、発注の準備から制作会社のご紹介まで全て「無料」でご支援します!

動画制作を相談する

魅力ある建設産業のPR動画制作集

1. 動画事例

今回は建設産業のPR動画の事例を紹介していきます。

この業界は、大成建設などの事例で、有名なアニメ監督を起用したアニメーションのコマーシャル動画が起用されるなど、知られざるPR激戦区となっています。

ただ、有名なアーティストや監督を起用するだけがPR動画ではありません。

アイデアやイベントごとの動画利用など創意工夫が凝らされたものがたくさんあります。

今回は、そんなアイデアや工夫が詰まった建設産業のPR動画の5事例について紹介していきましょう。

1-1. 戸田建設株式会社:「ヨウカンで洋館!?ー食べられる建物をゼネンコンが作ってみたー」

1本目は、戸田建設株式会社の「ヨウカンで洋館!?ー食べられる建物をゼネンコンが作ってみたー」の動画から。

戸田建設は、建築を主要事業とする日本の準大手ゼネコンの1社として知られている老舗企業です。
官公庁関連の建物や大学関連の建物の建設に多くの実績を持ち、歴史的建造物を手掛けてもいます。

ご紹介する動画は、ダジャレのような企画から生まれた動画として、食べられる建物を手掛ける内容となっているのが特徴です。
内容は、ネットでの話題を狙った動画という印象です。

「ようかん、ヨウカン、羊羹、洋館!?」という流れから、ヨウカンはコンクリートに似ている??という発想のもと、動画が進行していきます。

ストーリー形式で最終的には食べられる建物を作る、という動画構成で、自社の様々な部署をさりげなく紹介しています。
羊かんの洋館を作る過程でPRすべき技術をうまく動画に組み込んでいるのも注目です。
また、何気ない子どもの声を本気で大人たちが取り組む姿は、大人の鏡そのものといえるでしょう。

1-2.株式会社関電工:「想いをつなぐ」篇WEBムービー動画

2本目は 株式会社関電工の「想いをつなぐ」篇WEBムービー動画から。

同社は、関東地方を中心に電気工事設備やリニューアル工事をはじめ空調や給排水設備、電力工事、エネルギー工事、そして通信工事を請け負う総合設備建設企業です。

動画は、フェルト生地上を舞台とした自社サービスのイメージをPRしたものとなっています。
フェルト生地上を特殊な導電糸で様々な形を作っていく流れから、それらの糸に電気が通っていくことで明かりが灯り、ユニークな仕掛けで街並みや人々のつながりが描き出されていくのが印象的です。

この手の動画は、CG技術を生かしたものが多く見られます。
しかし、この事例では手作業がメインで、撮影の際に1日平均2カット(約5~10秒分の完成)の進行で進められたそうです。

各シーンに緻密な検証と、長い準備期間を設けて作られた「作品」と言ってもいいくらいのクオリティなのが特徴です。
転がる糸巻きが救急車の後輪として合体したり、あやとりの要領でタワーが立体化するなど、ユニークなギミックも多数登場しているのも注目といえるでしょう。
全体的な雰囲気として、電力を通じて社会を支える関電工をPRすべく、「ひとりひとりが、つながり、ささえあうことで、明るい未来を、社会をつくることに貢献したい」というテーマを存分に表現しています。

画期的なアイデアと膨大な手間をかけた動画でした。

1-3.東急建設:「カラクリ装置」

3本目は、東急建設の「カラクリ装置」動画から。

同社は、鉄道会社である東急グループの準大手ゼネコンです。
建築が主力事業であり、また土木事業も手掛け、鉄道会社の系列のため、鉄道関連工事においては独自技術を有する企業としても知られています。
母体の東急電鉄の地盤をいかし、ターミナル駅や主要駅がある渋谷、たまプラーザ、南町田などで都市開発もおこなっています。

動画は、本社が置かれている渋谷区の工事中の渋谷公会堂の交差点にて展示されていたカラクリ装置をテーマにした内容です。

同社の若手社員さんたちとTASKO設計制作部が手を組んで製作されたこちらのカラクリ装置ができるまでの道のりをドキュメンタリーのように撮影されたのがこの動画です。

工事現場で使われている資材や看板などを活用して、修復中であった公会堂の元祖カラクリ時計のかわりに時刻を表現したりといった遊び心がある作品(時計)を、軽快なBGMと動画のシーンを合わせてさらに面白さがあるものとして表現しています。

さらに渋谷を歩く人たちが思わず足を止めて見入ってしまう姿も動画で利用しています。
これが制作した時計の良さを、より昇華させた動画になっているのも注目といえるでしょう。

PRとしてつくったものは、現地での表現だけでなく、PR動画としての表現を通じて多くの人に好影響をもたらします。

建設業界ならではの魅力発信をした動画のご紹介でした。

1-4.株式会社西海建設:最終話『それぞれのSAIKAIが西海の未来を創る!』

4本目は、西海建設の最終話『それぞれのSAIKAIが西海の未来を創る!』から。

同社は、長崎市にあるローカルの建設会社です。
地元では、中堅の建設会社として知られており、長崎の港湾工事なども手掛けている企業として知られています。

今回紹介する動画は、「笑いと涙と建設とは」を散りばめた、西海建設がスタッフと造る連続ショートドラと銘打ったPR動画です。

ドラマ形式で進んでいった同社の動画で、いたるところに実績ともいえる建物が登場しているのがポイントです。
主人公の過去の恩師との再会など、単にPR動画として視聴する以外にストーリーを楽しめる点もポイントといえるでしょう。

PRというと、動画制作技術や奇抜なアイデアが先行します。
実際に多くのPR動画がそういったものを目指していると言っても過言ではありません。
今回は、技術よりもアイデアで勝負し、しかもショートドラマという画期的な内容で勝負に出ているのが特徴です。

特殊な技術やCGを頻繁に使っている作品ではありませんが、コンテンツの内容として参考になるのではないでしょうか。

1-5.大末建設株式会社:クイズ編~この会社名はなに?~

5本目は、大末建設のクイズ編から。
同社は大阪市に本社を置く中堅のゼネコンです。
主に公共施設や住宅関連の建設工事を得意とし、大手のハウスメーカーとも提携関係にあります。

動画は、自社の社名を解答者が答えていく、クイズ番組のような内容になっています。
同社は、大末建設(だいすえけんせつ)と呼びますが、この社名を一回で答えられた方は多くありません。
そんなこれまでの経験から、解答者がかつて(そして現在も)間違えられたであろう同社の誤った呼び名を答えていきます。

そして、最後に正解の呼び名である「だいすえ」が導き出されるという内容です。
同社のこれまでのデメリットであった社名の覚えられにくさを逆手に取っている点がポイントといえるでしょう。
PR動画でそのデメリットを敢えて前面に出すことで、視聴者に社名を理解してもらえる趣向です。

技術的に極端に奇抜な技術であったり、アニメ、CG、豪華キャストの起用と言ったものはありません。
しかし、この動画によって目的である社名を覚えてもらう目標は十分達せられています。

まさに、アイデア勝利の内容といえるでしょう。

2. 建設産業がPR動画を作るメリット・デメリット

建設会社がPR動画を作るというのは、どんなメリットやデメリットがあるでしょうか。
ここでは、建設会社がPR動画を作るメリットやデメリットについて解説していきます。

2-1.建設産業がPR動画を作るメリット

メリットとしては、知名度のアップ、人材確保、受注の促進です。

建設会社は、地元や全国区の企業を含め、非常に多くの企業があります。
それだけ、専門性が多岐にわたり、需要も大きい証拠といえるでしょう。
そういった中で、自社の知名度を高めておくことで、多くの視聴者に技術の高さや信頼感のアップといったメリットが得られます。

人材確保の面でもメリットがあります。
建設業界は慢性的な人材不足にあえいでおり、地域によっては建設組合が就業のPRをすることも少なくありません。
そんな状況にあってPR動画を作ることによって、学生を中心とする求職者のイメージアップにつながり、人材確保が容易になる可能性があります。

受注の促進も期待できるでしょう。
知名度が高い分、見積もりなど受注につながる依頼がやってきやすくなります。
相見積もりのような様相になってしまうこともありますが、それでも候補として入れば自社の受注につながる可能性は十分あります。

2-2.知っておきたい建設産業がPR動画を作るデメリット

デメリットもあります。
それは、内容によってイメージダウンするいうことです。

内容を奇抜にしてインパクトを与えるのは重要です。
しかし、奇抜すぎると自社のイメージが損なわれる可能性があります。
例えば、事例の戸田建設のように確かな技術が一般的に浸透している企業では、羊かんで洋館を建てる動画でもいいかもしれません。
しかし、技術が未知数で認知度が低い企業がこの動画を作ると、不真面目な企業というレッテルを貼られる恐れもあります。

また、こわもてな職人さんが大声を出して関西弁の漫才などをするような内容でも一部の方からは強い違和感を与える可能性があります。

このようなデメリットはあるものの、きちんと内容を煮詰めれば、回避できるものといえます。

3. 建設産業のブランディングの重要性

ブランディングという言葉が、各業界で叫ばれています。
当然建設業界であっても重要性の高さに変わりはありません。
その理由として、アライアンスの強化、資金調達の優位度、意外なところでは自社社員の離職低下が期待できます。

アライアンスとは、協業のことで、知名度が高くなることによって様々な企業との協業が期待できるということです。
例えば、空港建設や新幹線の建設など、全国区の企業が受注するような大型プロジェクトも、地元のセクションやその一部を請け負える可能性が出てきます。

資金調達においても優位性が得られる可能性があります。
銀行や投資家に対し企業の信頼性や将来性を訴求することで、より大きな金額を動かすことができるでしょう。
建設会社は、巨額な金額が出入りする業界ですから、資金繰りが良化することは成長するうえで重要です。

自社のブランド力を高めることによって、社員の誇りや自信が養われ、この企業にいたいという気持ちを生み出します。
離職による人材流出を防ぐ意味でもブランディングは重要といえるでしょう。

4. まとめ

建設会社のPR動画の事例を5つ紹介してきました。
これらは、非常に手間のかかったものやアイデア勝負なもの、さらにシンプルながらも視聴者に好感を持ってもらえる物など様々な事例でした。
そんな建設会社のPR動画は、メリットが大きいものの内容を吟味しないと投資に見合った効果が得られないばかりかマイナスになることもあります。
そういった動画制作の内容選定において、実力のある映像制作会社に依頼するのも有効といえるでしょう。

BtoB事業者のための動画制作相談サイト「ムビプロ」
BtoB事業者専門の動画制作相談サイト「ムビプロ」

制作会社の選定から相見積もり、専門的な業界に合わせた要件など、丁寧にヒアリングし、発注の準備から制作会社のご紹介まで全て「無料」でご支援します!

動画制作を相談する

Leave Your Comment

CAPTCHA